お知らせ｜環境と文化のむら

お知らせ

ウグイスの鳴き声も聞こえ、環境と文化のむらもようやく春らしい春になって来ました。
現在の開花状況は以下のようになっております。

おなじみのサクラ、ソメイヨシノ

こちらは園内に１０本しかありません。日当たりによりけりですが、現在は咲きはじめといったところ。

オクチョウジザクラ

こちらは咲き方控えめですが、現在満開状態のサクラです。本来は県南部までの分布のようですが、鳥の落とし物（笑）から芽生えたようです。

ヤマザクラ

こちらはまだまだ開花しません。職員の駐車スペース横に咲きます。

オオカメノキ

こちらは秋に赤い実をつける「ガマズミ」や、庭木で見られる「オオデマリ」などの仲間です。

ヒュウガミズキ

通常は庭木などに使用されますが、園路沿いに２本だけ植えられています。淡い黄色の花が、枯木だらけの林の中でひときわ目立ちます。

ワサビ

食卓でおなじみです。山の水辺に群生しているのが見られますが、当施設には20株くらいしか生えない貴重なワサビです。

（左）カツラ　（右）ブナ　の若芽

こちらは花ではありませんが、芽吹いたばかりの葉は黄緑色や赤みを帯びており、夏とは違った風情があります。

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2014.04.24

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